〈スタァライト考察〉劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 横浜ブルク13 舞台挨拶 1回目レポート

スタァライト

どうも、カナジシキです。

劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 横浜ブルク13 舞台挨拶 1回目(12:30〜)に参加しました。

この回の舞台挨拶は映画の後ということでネタバレを含むものであり、貴重な話もあったのでブログの方で少しまとめておきます。

また、今回の舞台挨拶は小山百代さんがMCを務めて、佐藤日向さん、岩田陽葵さん、小泉萌香さんがそれぞれ感想を述べる形式であったため、それぞれ話していたことをまとめた形になります。

もちろん、記憶で書いているため、明確ではありませんし、同じく見に行った方があれが無い、これが無いと思うこともあると思いますがご了承下さい。

以外、劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライトのネタバレを含むため嫌な方はブラウザバックをお願いします。

小泉萌香さん

まず、久しぶりにパンパンにお客さんが入っているのを見れたことを喜んでいました。

また、この「パンパン」というフレーズは他キャストがネタにしたこともあり、今回の舞台挨拶の1番盛り上がったフレーズです。

感想や見所では特にレヴュー曲に力を入れたとのことです。

まず、皆殺しのレヴューでかかるwi(l)d-screen broqueでは「生きる、生きない」というフレーズが6つ続いており、この6つのフレーズはそれぞれ違う感情で歌っていて、また、編集でなく一発取りあり、1テーク目が採用されたので注目して欲しいとのことです。

狩りのレヴューでかかるペン:力:刀についても、前奏やばななの遠吠え後の間奏でかかる、民族音楽のような声を担当しており、スタッフと力を合わせて作ったため、注目して欲しいとのことです。

岩田陽葵さん

自身の演じたまひるが作中で語る怖さや決起集会でのB組の雨宮、眞井コンビが語る怖さは、成長したまひるを演じることには同じく怖さを感じた面もあり、今回の作品の公開や舞台を演じるたびに自分達も不安を感じるので、スタァライトという作品で描かれるそういったリアルな部分も楽しんで欲しいとのことです。

加えて、まひるをはじめ成長した9人の姿を楽しんでもらいたい、自分達でも見るたびに新しい発見があるため何回も見てほしいとのことでした。

佐藤日向さん

まず、成長した自身が演じるキャラクターについて監督と1〜2時間程度の面談をしており、各キャラクターの進路はそれが反映された設定となっていたそうです。

また、まひるがひかりを追う場面で描かれる楽屋や奈落、エレベーターなどは舞台で使用した、銀河劇場やアンフィシアターを元に描かれたものになっていたそうです。

加えて、ラストシーンのオーディションもスタァライトのオーディションを再現した絵になっていたそうです。

小山百代さん

MCのため感想はあまり述べていませんでしたが、佐藤日向さんが話していたラストシーンについて、華恋が履いているズボンは小山さんがスタァライトのオーディション時に実際に履いていたものだそうです。

ただ、コロナ禍の断捨離で丁度捨てたところだったそうです。

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