〈プリコネ考察〉第2部第5章、第6章についてとホマレに関する考察

プリコネ

どうも、カナジシキです。

今回はプリコネの第2部第5章、第6章についてまとめて書いていきます。

本当は第5章単体でも書きたかったのですが、忙しくてブログを休止していたのでまとめて書いていきます。

また、主題のプリンセスフォームと七冠についてはまとまってきたので、ホマレについての考察もつけていきます。

以下、プリコネ全体、特に最新のストーリー更新部分についての重大なネタバレを含みますので嫌な方はブラウザバックをお願いします。

感想

美食殿、トゥインクルウィッシュの6人全員がプリンセスフォームになったことでヒロイン周りの関係が整理されてきたなという感じです。

3周年ストーリーイベントの絆、つないで。こころ、詰んで。も踏まえると

ペコ、ユイ→ダブルメインヒロイン

キャル→キャラ人気の高いサブヒロイン

コッコロ→ストーリー人気は高いサブヒロイン

だな、と思います。

いや、第5章のは流石にキャル回でしたが、そのラストでも出る真の王族感を発揮するユースティアナ陛下は流石にメインヒロインです。

からの、第6章は敵方がヒロイン力を発揮するとさらなるヒロイン力で返す草野は流石諸悪の根源ですね。

まあ、この2人はいいとして真面目な話キャルのあのツンデレ感は00年代〜10年代前半の人気は高いけどメインヒロインじゃないキャラですよね。

(プリンセスフォームのキャラクターストーリーでキャルが一番好き)

それに絆、つないで。こころ、詰んで。は

うん、

ADVだと1√はあるやつですね。

はい

このストーリー抜きにしても、コッコロのヒロインとしての適性は世界観を解き明かすためには重要だけど主の物語ではない感が強いです。

そんなことより、クレジッタさんと秘書ちゃんホントいいキャラですね。第6章の影響でランファとミソラの絵が増えてますが

秘書ちゃんの絵をください。

考察としては七冠周りについては何となく見えてはきましたが、それ以上に妄想が増えるなという感じもします。

以下、本編

プリンセスフォームについて

これまで、散々述べてきたことなのでもう良いかなと思いますが、6人がプリンセスフォームとなったので改めて書いておきます。

第5章ではキャルがプリンセスフォームになりました。このきっかけは自分の気持ちに向き合ったことにあり、ペコリーヌと同様の過程です。このため、何度も説明しているため過程の理論は割愛しますが、プリンセスナイト(騎士)とプリンセフォーム(姫)という関係が確定しています。

また、現時点でキャルの方がレイよりも後にプリンセスフォームになったのにも関わらずガチャ登場がキャルの方が先だった件については第7章でレイと貴族周りの話が展開されることも予測できます。

まあ、この場合だと展開的にはヒヨリがちょっと可哀想な気もしますが、ヒヨリとレイの気持ちは主人公+ユイに働いており、この他者への想いもレイは父との関係を介すため担当回の入れようがありますが、ヒヨリはチアをやっていたことや人助けが趣味ということも含め消化されているので難しいですね。

七冠について

説の否定

私の考察では3章の時点で述べていましたが、とりあえず、ホマレ説は完全に作中で否定されました。

加えて、ミツキ説についても第6章であえて登場させ、アメスの関与に気がついている点やネネカとの関係を示唆したことから元の設定どおりにウィズダム関係者だが七冠では無いを強めたといえます。

そもそも、ホマレの発言がブラフでなければアストルム内にいないわけですからありえないことは第5章により確定していますしね。

そして、このことは私の推している登場しないペコリーヌの血縁者が七冠説を強めたように思えます。

ただ、自身の推している七冠の1人はアストライア家説ですが、両親説は否定されたとも言えます。これは第5章の幕間Ⅴよりゴウシンが信奉する救い手が「アストライアの姫さま」と「『七冠』の関係者」を分けて言っており、「『七冠』の関係者」のうちの1人であるコッコロが七冠の娘であるため、ペコリーヌの両親が七冠ならばこの表記はあり得ないからです。

しかし、この救い手はソルの塔の管理者を僭称するランドソル王家と述べているため、ソルの塔=メインサーバーであること第2部では七冠が偽りの神と扱われていること(僭称とは身分を越えて勝手に称号をとなえることの意味なため)から王家の人間で外にいる人物が七冠なのが濃厚なのでは無いでしょうか。

レイジ・レギオンと七冠の能力について

今回の七冠に関するネタとしてはもう一つレイジ・レギオンが七冠の能力を使える理由が解析したからだと判明しました。これは、能力を見ることが重要であり、捕らえなくても能力は使用できるようになったとわかります。

ここで気づく人は気づくと思うのですが、この能力は無印ラストで真那が使用したものに近いです。

そして、エリスと真那はループの中で対峙していたことが描写されています。

このことより能力だけで見ればレイジ・レギオンが最初に保有していた能力は覇瞳天星であると考えられます。

ただ、このことからはそれ以上のことに繋がる説ではありません。

ホマレは何者なのか

ホマレは七冠でなかったわけですが、何者なのかという疑問は残ります。ここでいくつか説を考えてみましょう。

前提として

前提として、現状でホマレについてわかることは希少な種族、ドラゴン族であり、そのドラゴン族を集めて束ねようとしていることしかわかりません。

他にわかることと言えばプリンセスフォームやレイジ・レギオンより強いことから七冠と同格の強さということです。

プリンセスナイト説

まず、最初に思い付くのはプリンセスナイト説でしょう。ホマレは明らかに最後の七冠に思い入れがあるような素振りを見せています。また、プリンセスナイトは本来はR主人公のような強さでは無く結構強いです。少なくとも、マサキもダイゴ結果強いです。Rしか知らない人でも第1部のキャルを見ればわかると思います。

ただ、プリンセスナイトが女子な違和感があります。詳しくは私の考察のプリンセスナイトについてみて欲しいのですがキャルがプリンセスナイトに慣れたのは特殊なケースなため、このことには一考の余地ありです。

普通に強いウィズダム関係者説

もっとも普通に考えたら普通に強いウィズダム関係者説が妥当といえます。これはミツキがそうであることが確定した以上、同様にそのような人物がいると考えるのは普遍的だからです。

また、オクトーはウィズダムないし七冠に対してハッキングを仕掛けたことで七冠の傀儡となっていました。これと同じようにアストルム内にドラゴン族をチートで作り出し、それをきっかけに最後の七冠と知り合い、結果としてそのデータをもとにしたドラゴン族がアップデートで作られたという考えは筋が通ります。

そして、ホマレ人身が作り出した種族だからこそ能力の使い方を知っていたり、保護を考えていたりするのだと繋げれます。

本当に龍人やドラゴン説

最後に考えられるのはホマレが本当に龍人やドラゴンであるという説です。これは一見するととんでも説ですが、プリコネ世界の現実には吸血鬼、幽霊、知能のある動物、超能力者が存在します。そして、この能力はアストルム内にノウェムのような制限がなければ引き継げてしまいます。このため、本当に龍人やドラゴンであっても不思議ではありません。

また、強さに関しても吸血鬼であるイリヤは本気を出した場合、七冠と同格の強さだとわかっているので強さにも納得できます。さらに、今後レイを中心とした魔族の話も登場することは明らかなのでアストルム内の種族という繋がりで関連したストーリーや伏線を描くことも容易です。

加えて、最後の七冠との関係もノウェムのように保護されており、ホマレをもとにドラゴン族が生まれたとすれば普通に強いウィズダム関係者説と同じところに帰結します。

ただ、どの説であっても真の目的についてはわかりません。というよりも、目的を探るのであれば現在ある勢力図からそれぞれの目的を考えた方が良いと思うので第7章更新後にそこでの情報を含めて書こうと思います。

(ホマレがガチャ登場とか最後の七冠が確定できるとか6人以外のプリンセスフォームとか他に大きいことがなければ)

まとめ

今回は第2部第5章、第6章での内容を中心に見ていきました。

そこでは、七冠周りの情報やRでの美食殿、トゥインクルウィッシュ6人の扱いが見えてきたように思えます。

本当はシェフィについてとか救い手の「おや?」で表現された相手が誰なのかなんかも考えたかったんですが、情報が少ないです。

明日か明後日には最後の七冠アストライア王家説について、どこで何を書いたかのまとめを上げる予定(自分のために)ですが、

やれるようなら、第7章更新(前後半どっちも)前にシェフィのキャラストーリーから見えることか勢力図一覧やります。

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