どうも、カナジシキです。
いや、まさかの3分割でしたね。
て、ことで前回はあの時更新された第2部第3章第13話までの考察だったので今回は14話以降に関する考察をしていきます。
以下、プリコネ全体、特に最新のストーリー更新部分についての重大なネタバレを含みますので嫌な方はブラウザバックをお願いします。
目次
感想
とりあえず、感想から
レイジ・レギオン強くね?
これから修行回かな?
て、思いました。次回予告も4章は学園編みたいなんで、あり得なくは無いですよね。
そして、前日のアニメSAOでも思いましたが、やっぱり主人公の復活て熱いですよね。
てか、敵すら落とす騎士くん草
後、普通に元に戻ったシェフィ可愛い
まあ、そんなことはどうでも良いんですが
ペコがメインヒロインだよね?
ペコがメインヒロインだろ
ペコがメインヒロインじゃん!!!
でした。
はい…
いや、そもそも無印ラストにRが繋がるならペコがRのヒロインなのは確定事項なんですよね。
むしろ、今のRの主軸であるミネルヴァの懲役編終了後に騎士くんを取り合う、無印のメインヒロイン「ユイ」とRのメインヒロイン「ペコリーヌ」が見たいんですよ。
見たく無い?
いや、見たいですよね!
美少女ゲームはファンディスクが本番ですからね…
てな、感じです。
普通のブログならここで終わりですが、考察が本職なんで、そろそろ本編行きます。
シェフィについて
前回の考察と同様に何もわからないことがわかったが事実であるといえます。
敵になる可能性
しかし、前回時点で言わせてもらった「レイがシェフィについてレイジ・レギオンとの関係性を勘繰っていることから、今の段階で示唆していることはミスリードである」ということが、今回時点で解決してしまっているので、逆にシェフィはレイジ・レギオンであるかは別にしても主人公達と対立する可能性がメタ読み的に見えてきます。
言ってみれば第一部におけるキャルに近い立ち位置になる可能性が見えてきたということです。
シェフィと主人公の連動的な覚醒について
キャルが言及したように、シェフィと主人公の連動的な覚醒についても気になるところです。
(これはメタ読み理論でも、確信に触れたことではなく、疑問の抽出という伏線行為なので真実といえます。)
また、これは前回考察したソルの塔での主人公とシェフィの類似点とも似た事象なので、ここになんらかの考察ができるのは間違えないです。ただ、それだけで一つテーマになるので今回はその事情がわかったというだけで収穫とします。
最後の七冠について
やはり、今回の14話以降でメインのテーマとなるのは最後の七冠についてでしょう。
ホマレについて
前回私は既に「シェフィの竜族というヒントからホマレが最後の七冠説もより強くなった」と述べましたが、そのことについて言及されました。
また、何度も言うようにメタ読みでは、この時点で確信について言及されるわけはないのでホマレは七冠では無いでしょう。
よって、ペコリーヌないしアストライア家七冠説を押している自分としては
ホマレが七冠説を強めた→しかし、違う
まで、読めたことになるため、妄想でなく解答を出すという視点での考察では、○を得られたのだと思います。
もちろん、まだ妄想になる可能性はありますが
幕間でのペコリーヌ
それ以上に幕間でのペコリーヌと主人公の会話はペコリーヌを七冠の能力を継ぐものとしての確信を得れるものだったといえます。
そもそも、七冠とは
でも、解説したように現実世界に地位があり、しかし、楽しむという面で満足出来なかったため、アストルムを作った人々です。
それを拗らせたのが真那であり、それを理解しながら他者に託したのが晶、そのことに忠実なのがクリスティーナ、野心としては持っているのがネネカです。
また、コッコロも第2部に入り、アストルム内での主人公の関係と晶に託された外の世界への仲介役という役割に揺れている点からこれが表されているといえます。
そして、今回ペコリーヌもユースティアナ陛下としての職と美食殿としての自身でゆれていることがわかります。
この七冠の持つキャラクター的特性である
自身の役割(地位)とゲームを楽しむの2つで揺れる
という特性をペコリーヌが得たことは、ペコリーヌが七冠である可能を高めたといえます。
まとめ
とにかく、今回の幕間はペコリーヌというキャラクターにとって考察的にも感情的にも魅力が溢れた回になりました。
本当のシェフィの魅力の良さがわかりそうだし、ミソラも出そうだし、次回の学園編も楽しみです。
次回