どうも、カナジシキです。
みなさんD.C.4プレイしてなにを考えましたか?
ループとパラレルワールドが混在した難しい世界観、考察が捗ります。
そこで、私が注目したものは
・D.C.4の正史とは
です。
今後この考察を行なっていこうと思います。
その中で、今回はD.C.4の正史について考えていきます。
以下、D.C.4とD.C.シリーズ全体の重大なネタバレを含みますので嫌な方はブラウザバックをお願いします。
目次
正史の定義
まずは、正史とは何かについて軽く説明させてください。
正史という言葉だけでいうと、きっちりしたループが成立するストーリーでは
全てのルートはあった出来事なので全て正史
となります。
D.C.シリーズでいえば、もっともわかりやすいのは、Ⅲであり、あの物語はループが成立しているため、どの√もあった物語です。このため、P.P.も成り立つわけですから正史です。
しかし、今回の定義としては
本作そのものの可能性の終着点であり
次作に繋がる可能性を持つストーリー
とさせて下さい。
これは、時間を1本の軸としてみた場合の歴史的な正史ということです。
このことからグランドルートとは≒であり、作中の記述から解釈するものです。
また、世界観を共にする完全新作が出ることや、旧作との関係より確定するものであると考えています。
こちらもわかりやすいⅢの例でいうと、家系図的に純一やさくらが生まれることから、風見鶏編全ストーリー後に起こったであろう、リッカと結ばれた時間が正史だという話です。
まず、結論から
結論からいえば、有里咲ルートのラストの世界が正史であると思います。
どうしてそうなるのかについては、暴論を言えばサクラ日和が流れるのがこのルートだからです。
ただそれだけではグランドルート=正史としているだけで、根拠に乏しいため解説していきます。
そら姉のグッドエンドより
まず、有里咲ルートが終了した後に、そら姉のグッドエンドを見れることは重要なファクターとなりえます。
この世界では一登が魔法を学んでおり、明らかに有里咲ルートエンディング後の世界観と考えられます。
ただ、あの記述からでは
有里咲が帰ってきた後にそら姉と恋をして救ったのか
帰ってくる前にそら姉を救ったのかはわかりません。
後述の事柄より帰ってきた後の、後者の設定だと私は考えていますが、どちらにせよこの出来事は、有里咲ルートで世界が変わった後の話であると考えるのが自然です。このため、二つの物語に関わる、有里咲ルート後の世界が正史である可能性が高いと考えられます。
過去作との繋がりより
次に、過去作の繋がりからこの論は考察できます。
この事柄の詳しい考察は今後詳しくしますが、
直感的に感じれる、サクラの国が過去作までの世界と考えています。
そうした場合、有里咲ルートが正史である以外あり得なくなります。
なぜかというと他のルートでは初音島の桜の設定が一登の時遡の魔法による齟齬で生まれたと説明されているため過去作の設定と食い違うからです。
こちらも今後詳しく考察しますが、物理的な時間の流れで、D.C.4はD.C.から10年前後の世界と考えています。
このため、齟齬により枯れない桜が生まれたのであれば一登が魔法を使い桜が生まれたのは
約10年前です。
しかし、
D.C.の桜であればもっと昔からあります。
さらに
D.C.Ⅱの桜であれば咲いたのはその後になります。
また、この間の桜についての記述はありません。
つまりは、前作までの桜の設定に合わないのです。
このことから、齟齬の起きていない=桜が10年前に咲いていない有里咲ルート後の世界が正史であるといえます。
有里咲とのラストシーンより
やはり、有里咲ルートのラストを正史とするならばラストシーンをきちんと考えてみるべきです。
有里咲ルートのラストでは有里咲は一登にビンタとキスどちらもしています。
このビンタを一登が設定した理由には
一登がこの仕掛けを語らなかったことや
一登が有里咲を忘れていたことに怒るだろう
からです。
しかし、実際にビンタした理由はもう一つ考えられます。
それは一登の浮気です。
これは、ⅢP.P.の例があるためメタ的な考察を含みますが、このときに蘇った記憶というのは
有里咲ルートの記憶だけでは無く
全てのルートの記憶ではないのか
と考えられます。
理由は一登がカガミの国に因果を置いてきたことがあげられます。
カガミの国の仕組み
カガミの国に因果を一登が置いた場合カガミの国は改変した世界でも因果を置けたことからパラレルワールドなどの因果も含めてしまう世界であるとわかります。
このため、一登の因果には全ルートの因果が置けると言えます。
SSRメンバーの反応
また、SSRのメンバーも思い出しており、有里咲について有里栖以外のメンバーとも親しげです。これは有里咲ルートだけでの記憶や因果だけでは難しいことだと考えられます。
そら姉エンドより
また、前項で「有里咲が帰ってきた後にそら姉と恋をして救った」を採用した理由にもなりますが、そら姉グッドエンドが夢オチ風なのも、ここで記憶が取り戻されているからできます。
これらのことから、全てのルートが集約した先にこの世界があるため正史と言えるはずです。
有里栖エンドが後なこと
ただ、有里咲ルート後の世界を正史とした場合、有里栖ルートが後に来る点は腑に落ちません。
この整合性を合わせるためには、
エンディング前の有里咲ルートがあったからこそ有里咲の救われる可能性が生まれた
↓
入った時点で有里咲の救われる有里栖ルートが生まれた
と考えれば合点がいくはずです。
有里栖ルートは本作のテーマである「この恋は世界を変える」を元に有里咲を救っています。このことから、世界を変えるというのは有里咲を救うことにあたります。
また、D.C.ルートや有里咲が語るように広い概念では未来も過去もありません。
このことから、有里咲ルートで有里咲が救われることにより、他のルートでの有里咲が救われる可能性が生まれたのではないでしょうか。
この可能性については、詩名ルートとともに今後深掘りします。
また、有里栖or有里咲分岐が一定キャラの攻略後にしか出ないのも、他のルートでも有里咲が死に、それに気がついた一登が時間を逆行したことが、考えられこれも同じ理由だと思います。
そして、絶対に有里咲の死なない有里栖ルートは有里咲が救われる可能性が生まれることにより発生すると言えます。
流れの図↓

まとめ
まとめとして何故有里咲ルート後の世界が正史かは、
サクラ日和がかかること
そら姉グッドエンドがこのルートに関わること
Ⅰ~Ⅲとの繋がりがこのルート以外では考えれないことがあげられます。
また、付随して
このルートにより有里咲が救われる可能性が生まれたこと
思い出した記憶には他ルートの記憶も含まれていることも
と言えます。
これらにより、有里咲ルート後の世界が正史の理由としてあげられます。
しかし、有里咲ルート後の世界で一登が誰と恋をしたのかが正史になるのかはわかりません。
なので、そういったイチャラブするだけのファンディスク期待です。
この後の正ヒロイン戦争的な意味での正史なら、記憶のトリガーだった有里咲orハッピーエンドに繋がるそら姉が強いのかな?
と思います。
なんで、二乃はもらってきます。
では!
次回