〈アニメ感想〉七星のスバル

アニメ感想

どうも、カナジシキです。

みなさん覚えていますか?

七星のスバル のこと

放送情報見れば思い出しますかね?

当時の放送情報→ https://www.tbs.co.jp/anime/subaru/

さあ、思い出しましたか?

そうです。

自分のブログを見てくれている人には舞台創造科が多いと思うのですが、そんな皆さまがアニメスタァライトのリアルタイム時、感想を書いていた時間、そのbgmになっていたアニメが七星のスバルです。

そんな、七星のスバルについて、本当は昨日に引き続きスタァライトの思い出の予定だったんですが、当時を思い出していたら、つい書きたくなったので感想や魅力等を書いていきます。

ちなみに自分はあの当時アニメの続きが気になって全巻買いました。

(アイキャッチはその画像です)

アニメを見返したり、原作を読み返したりして書いているわけではないことをご注意下さい。

あらすじ

話を忘れている人もいると思うので、まずあらすじから書いていきます。

時代は近未来、そこではVRMMORPG「ユニオン」が人気を博していた。そのユニオンで最強の小学生パーティ「スバル」として、主人公達はゲームを楽しんでいた。そんなある日、事件は起きる。ダンジョン内でゲームオーバーとなってしまったスバルの一員の旭姫が現実でも死亡してしまう。そのことをきっかけにスバルの面々は散り散りになってしまい、その事件の責任を取りユニオンは閉鎖となってしまった。

それから6年「ユニオン」は「リユニオン」としてリニューアルしゲームを再開していた。そこへひょんなきっかけから再びログインした、スバルのメンバー陽翔(主人公)は、死んだはずの旭姫と再会し物語が動きだす。

まあ、簡単に言えば

SAO×あの花

です。

もちろん、ざっくりいえばですが。

この後の展開は王道とおりに、旭姫の謎、小学生時代と今、スバルの再結成、スバルメンバーの恋と友情、ユニオンの謎と敵

なんかを中心に展開していきます。

その王道の料理の仕方はうまく原作はお金があるならオススメしたい作品です。

アニメについて

総論

アニメのできは、端的に言うとつまらなくはないけど、BDは買わないなといった印象です。

悪くない作画

アニソンとして水準以上のOP、ED

無理やりワンクールに収めたストーリー

原作の宣伝としては◎なでき

なろう台頭前であればラノベ原作アニメとしてスタンダードな作品だったと思います。

現に自分は原作買いましたし。

(○学館じゃなくて○川なら政治で売れてた)

楽曲について

OP、EDはどちらも良い曲だったと思います。直接的では無くアニメの内容を示した歌詞がよく聴き話しを理解していればアニソンとして良く、アニメを観ていなくとも普遍的でプチミレや山崎エリィさんのファンが楽しめる曲だったと思います。(知り合いにファンいないんで実情は知りません)

構成や演出

ワンクール12話としては良くできた作品だったというのが自分の感想です。一つの話の中では基本的に盛り上がりとなる戦闘シーンがあり、水着回もありアニメの定番をおさえた作りだったと思います。

また、本作での重要点でありながら、アニメとしては描きにくい小学生時代と今の対比もわかりやすくなっており、心理描写もめんどくさい高校生感が原作よりマイルドになっており良かったと思います。

時間足らず

しかし、悪かったこととして、原作とワンクールが合わなかったことにあると思います。通常、恋愛もののラノベであれば詰め込めば、本作のような全巻七巻+一巻でアニメ放送中に最終巻発売の作品であれば、シナリオを取捨選択すればなんとか終わらせることができます。(かなりアニオリ上手くやらんと厳しいが)

しかし、本作はSF要素と過去描写を多く含んでいたため、それが不可能でした。このため、打ち切りエンドのような終わり方をしており、円盤を買わない2期期待層が多かったのもこのためと言えます。

時間帯

正直、余談です。

自分がスタァライトを好きなため主観ですが、スタァライトの次の時間帯だったのも良くなかったと思います。

政治的に強いB社のコンテンツの後であり、当時のTwitterトレンドからもスタァライトが注目されていたのは確かであり、その後というのは難しさがあったと思います。

アニメと原作

原作を読んでから思ったことは、アニメの後の話しから盛り上がるのに勿体ないです。

アニメでは演出はうまくやっているのですが、前述の時間足らずから覚醒恋愛謎解き全ての盛り上がりがアニメより後なので描けていません。

成長

アニメでは原作での覚醒前なのもあり、中心人物であるスバルメンバーがめんどくさい高校生から大人になるカタルシスがあまり多く得れなかったです。特に主人公の陽翔は旭姫が居なくなってから6年間空虚であったのが、本来の熱血漢を取り戻していき、今の冷静さと昔の熱意が合わさり闘いでも活躍していくのが重要なのですが、その触りで終わってしまったように感じます。また、これはどのキャラにも言えることで、6年前に囚われていた感情が解放され、それでもその6年間が成長に繋がると言った描写がアニメまででは行えないので勿体無かったです。

恋愛

恋愛模様や人物関係は咲月の陽翔への気持ち、陽翔と旭姫の関係、それに対する貴法、貴法と希、クライヴのスバルへの想いと全てが網羅されており、アニメでも比較的わかりやすくなっていたと思います。しかし、アニメではスバルの再結成で終わっているため、6年前と今、そして、これからの人間関係の対比が出来ないので、やはりアニメ後から話しが面白くなっていたのだと思います。

これはやはり原作ラストで解けたものなので、アニメでは収集出来なかったものになってしまい残念でした。

原作では「センス」「ユニオン」「グノーシス」「エリシア」といった謎全てが一本線に繋がって解決され、風呂敷も畳切っていて原作は大変面白かったです。

まとめ

2年前にアニメを見て、ラノベを読んだ作品をHPを見ながら今更思い出しました。

冒頭でも述べたように自分として原作はお金があるならオススメしたい作品です。

久しぶりにラノベを読みたいけど人気は嫌だという方はいかがでしょうか。

〜360°のオーケストラを聴きながら執筆〜

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